2014年7月30日星期三

アルゼンチン、デフォルトした場合の影響は? 

アルゼンチンの債務返済問題で、一部債務の支払い猶予期限である30日までに、アルゼンチンと全額返済を求める米ファンドとの間で和解することができなければ、同国は再びデフォルト(債務不履行)に陥り、世界的にに大きな影響が生じるとみられている。
アルゼンチンは2001年にデフォルトに陥った。その後、債権者の92%が債務の最大7割削減で合意したが、債務削減に応じなかった残りの債権者から債権 を買い取った米ヘッジファンドが、同国に対して全額の支払いを求めていた。この問題をめぐる米国での訴訟では、裁判所はヘッジファンドへの全額支払いをア ルゼンチン政府に命じる判断を下し、同時に、ヘッジファンドへの支払いを完了しない限り、債務削減に応じた投資家への支払いも停止するよう命じた。

 アルゼンチンが裁判所の命令に従い、債務削減を拒否した米ヘッジファンドへの13億ドル(約1300億円)の債務全額返済を選択した場合、残りのすべての債権者についても全額返済を余儀なくされることになる。

 デフォルトの影響について、アルゼンチンのコンサルタント会社Abecebのエコノミスト、フアン・パブロ・ロンデロス(Juan Pablo Ronderos)氏は、「日常ベースでは01年の時に比べて影響ははるかに小さい」と述べる一方で、資金調達を目指す企業や輸入関連業者は厳しい状況に 陥るだろうとの見方を示した。

 アルゼンチンは01年のデフォルト以降、国際金融市場から締め出されており、デフォルトに再び陥れば、こうした状況がさらに長引くことになる。

 アルゼンチンのクリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル(Cristina Fernandez de Kirchner)大統領は、再編された国債の利払いの原資5億ドル(約510億円)超を既に米銀行の口座に払い込んだことを根拠に、デフォルトにはなら ないと主張。これに対して、米連邦地裁のトーマス・グリエサ(Thomas Griesa)裁判官は6月、債務削減を拒否した米ヘッジファンドへの支払いと他の債権者への利払いとが同時に行われる必要があり、原資を預かる米バン ク・オブ・ニューヨーク・メロン(Bank of New York Mellon)は利払いの手続きだけを行うことはできないとの判断を下していた。

 一方、アルゼンチンの国民にとっては、デフォルトの脅威よりも犯罪やインフレに対する不安の方が大きいようだ。13年12月時点のアルゼンチンのインフ レ率は28%に達し、今年1月には通貨の切り下げを行った。国民にとって身近な公共サービスの価格は上昇し、財政状況も厳しい。14年第1四半期の国内総 生産(GDP)はマイナス成長となり、同国はリセッション(景気後退)の局面にある。

 一部の専門家は、デフォルトで「アルゼンチンで起きているすべての事が悪化する」としており、さらなる一時解雇が最も大きな懸念事項だと述べている。同 国の失業率は7.1%と現時点でも既に高い。また、デフォルトにより、米ドルを借り入れている国内の事業体は金利上昇に直面するとされ、資金調達が難しく なり、経済が一段と減速するとの見方が示されている。
タオバオ

2014年7月25日星期五

“大黒様”は京都で奮闘中

J2京都サンガF.C.の大黒将志が好調だ。今年1月に中国スーパーリーグの杭州緑城から期限付き移籍で加入すると、第4節に移籍後初ゴールを決めて勝利 に貢献。6節と19節ではハットトリックも記録するなど、22節終了時点で得点ランキングトップの15ゴールを挙げている。

 かつてガンバ大阪などで活躍し、日本代表でもチームを救うゴールを挙げ“大黒様”と崇められたこともあった。2006年のドイツワールドカップに選出さ れるなど当時の日本屈指のFWだった。フランスやイタリアでプレーし、2013年には札幌時代に指導を受けた岡田武史氏が監督を務めていた中国の杭州緑城 に活躍の場を移した。

 ゴール量産中の大黒だが、京都は11位に低迷している。勝ち点差はあまりないため1勝すれば順位も上がるが、2年連続でプレーオフ敗退を喫しているだけに、今シーズンに懸けるクラブの意気込みは強いはずだ。

 強すぎる湘南ベルマーレが首位を独走しているため優勝は絶望的だが、なんとかプレーオフ圏内はキープしておきたい。そのためには大黒の更なる得点と、失点減が求められる。

 ちなみに得点ランキング2位は13ゴールで、松本山雅を牽引する船山貴之とジュビロ磐田の元日本代表・前田遼一がランクイン。松本も磐田もチーム自体が好調だ。そんな彼らを差し置いてランキング首位をキープしている大黒の奮闘ぶりがうかがえる。タオバオ代行

2014年7月16日星期三

HERO

2014年7月15日、スマップの木村拓哉の主演ドラマ「HERO」の初回視聴率が26.5%に。ポータルサイトの新浪(SINA)が特設ページで過去のキムタクドラマを紹介し、大量のネットユーザーがコメントを寄せている。

2001年に放送された人気ドラマ「HERO」が13年ぶりに復活。初回視聴率は26.5%で、今年放送されたドラマでは最高の数字を記録した。中国でも 長年にわたって高い人気を誇るキムタクの快挙を、中国メディアも一斉に報道。「やはり『キムタク神話』」「さすがは日劇大王(日本ドラマキング)」などと 伝えている。

ポータルサイトの新浪ではこの話題を受け、さっそくキムタクドラマの特設ページをスタート。過去の主演ドラマをすべて写真付きで、当時の視聴率とともに紹 介している。さらにコメント欄には、すでに「HERO」初回を見た人をはじめ、大量のネットユーザーがコメントを寄せている。

初回を見た人からの意見は、おおむね好評だ。「前作のイメージを保ってる」「想像よりずっとよかった」「2話以降が期待できる」といった作品への評価をは じめ、主演のキムタクについて「13年経っても見た目が変わらない」「キムタクは短髪の方がいい」「やっぱり魅力的すぎる」などの声が聞かれる。

過去のドラマ紹介については、「懐かしい」の声が圧倒的。中国のネットユーザーたちが特に支持しているのは、「ロングバケーション」や「眠れる森」 「CHANGE」といった作品だ。90年代~2000年代前半は日本ドラマの全盛期だったこともあり、「キムタクのドラマは数年前まで全部見てた」「彼は 私の青春」「特に『ロンバケ』は何回見ても飽きない」といった声も。また、「やっぱり日本のがいい」「話がダラダラ続かない。中だるみがない。韓国ドラマ とは大違い」と、日本のドラマ自体を支持する声も聞かれている。タオバオ代行

2014年4月27日星期日

家電量販店苦戦の理由とは

ビックカメラの傘下にある家電量販店のコジマが、四国から撤退することが明らかになりました。また業界最大手のヤマダ電機は2013年9月の中間決算で営 業赤字に転落しています。アマゾンなどネット通販との価格競争で量販店が疲弊しているといわれますが、現状はどうなっているのでしょうか?

 業界トップのヤマダ電機の業績はこのところ冴えない状況が続いています。2011年には2兆2000億円近くあった売上高は年々減少し、2013年3月 期の決算では1兆7000億円まで落ち込みました。2014年3月の決算見通しはなんとか増収を確保しそうな状況ですが、利益は減少する見込みです。

 量販店が厳しい状況に置かれているのは、ネット通販との価格競争が激しくなったことが原因といわれています。量販店で製品を確認し、ネットでさらに安い価格のものを探して注文してしまう利用者は一定数存在します。

 確かにアマゾンは急成長しているのですが、ネット通販と量販店ではその規模がまるで違います。アマゾンは国内の売上高を公表していませんが、現在では1 兆円程度に達しているといわれ、このうちの何割かが家電製品ということになります。しかし、量販店はヤマダ電機だけで1兆7000億円、ビックカメラ、エ ディオン、ヨドバシカメラの各社は、それぞれ6000億円から8000億円の売上規模があります。ビックカメラを除く量販店各社は、軒並みヤマダ電機と同 様の売上減少に見舞われており、これらの減少分がすべてネット通販に流れたとは考えにくい状況なのです。

 また、ネット通販が安いといっても、利益が出ている保証はありません。販売店に商品を出荷するメーカー各社は、基本的に販売数量の多いところに対して大 きな値引きを行います。その意味でアマゾンはそれほど有利な位置にいるわけではありません。一説にはアマゾンは原価割れしても出荷するケースがあるといわ れていますが、仮にそれが事実だとしても、永久にこうした販売戦略を続けることはできないでしょう。

 結局のところ、量販店苦戦の原因はほかのところにありそうです。最も考えられるのは消費者の購買力の低下です。今年の春闘ではようやく一部の企業が賃上 げに踏み切りましたが、昨年までずっと賃金の減少が続いていました。消費者の購買力は低下する一方だったわけであり、ここ数年はおいそれと高額な家電を買 える状況にはなかったと推察されます。量販店は比較的単価の高い商品が中心ですから、これが各社の売上げを低迷させる大きな要因になっていたと考えられま す。

 アベノミクスの進展で世の中はインフレに向かいつつありますが、デフレを脱却したからといって、今後、量販店が大きく盛り返すかどうかは分かりません。 まだ規模は小さいですが、今後もジワジワとネット通販がシェアを伸ばす可能性が高いからです。少なくとも最大手のヤマダ電機については、従来の出店戦略や 製品戦略について、大幅な見直しが迫られることになるでしょう。タオバオ仕入れ

2014年4月4日星期五

中国語の表示に問題

一部ビッグサンダー、台湾輸入に「待った」 “中国語の表示に問題”で

台湾の衛生福利部・食品薬物管理署が発表した今年1月から2月までの税関検査で不合格となった輸入食品のうち、日本のチョコレート菓子「BIGサンダー」が表示が不十分などの理由で一覧に挙げられた。タオバオ代行

BIGサンダー(大雷神)やブラックサンダー(黒雷神)は今年に入って台湾で大ブームとなっているが、同署によると1月から3月にかけて輸入されたこれらの製品は872ロット360トンにのぼり、過去3年間分を合わせた113ロットの6倍以上となる。今年に入ってすでに159ロット分が税関検査で不合格となっているが、主な理由は成分表示などの中国語の印字が小さい、中国語と日本語に食い違いがあるなどで業者に改善が求められている。

このところのブームでBIGサンダーは台湾各地で品切れが続出し、日本へ旅行した際に大量に購入しようという台湾人観光客も増えている。しかし、台湾入境の際の食品の免税範囲は最高6キログラムまで。また、許可なく転売したり、中国語の表示が規定の条件を満たしていない場合は、食品安全衛生管理法違反で3万~300万台湾元(約10万~1027万円)の罰金が科せられる。